オーダースーツを作るならこれ!ハズレのない世界有名ブランド生地とその特徴
今回はスーツの生地のお話です。
スーツには国内の生地と海外の生地があります。
価格でいうと海外の生地の方が価格が高い傾向にあります。
その分やはりメリットもあります。
それでは有名どころの生地7種類を紹介して行きます。
紹介する海外の生地
- Zegna(ゼニア)
- Loro piana(ロロピアーナ)
- CANONICO(カノニコ)
- REDA(レダ)
- Tollegno(トレーニョ)
- Marzotto(マルゾット)
- MARLANE(マルラーネ)
Zegna(ゼニア)
言わずと知れた世界最高級生地ブランドです。
スーツといえばゼニアと言われるほどの知名度とその品質から高く評価されています。
次に紹介するロロピアーナに比べると、男性的であると言われています。
Loro piana(ロロピアーナ)
こちらも非常に有名な生地ブランドで、ゼニアと肩を並べるほどです。
最高級スーツが欲しいと思ったら、このロロピアーナとゼニアを選べばハズレはありません。
ゼニアに比べると女性的だと言われていて、より繊細なイメージです。
CANONICO(カノニコ)
イタリアの非常にコストパフォーマンスがいいと言われている生地です。
特徴は糸が細いということと、発色がいいということです。
糸が細いとストレッチが効くので着心地がいいです。
また、非常に柔らかく軽いです。
REDA(レダ)
イタリアの生地でこちらもコストパフォーマンスがいいです。
特徴は綺麗な光沢と回復力があることです。
本来スーツは一度着たら二日ほど休ませないといけないのですが、レダは一日休ませるだけでいいと言われています。
Tollegno(トレーニョ)
イタリアの生地で素材、質、仕上がり共に一流です。
20~30の比較的若い人に人気があります。
ハリとコシがあって、パリッとしたイメージになります。
Marzotto(マルゾット)
イタリアの生地でオーストラリア産の原毛をしようしています。
イタリア独特の風合いを手にしたい人にオススメの生地です。
MARLANE(マルラーネ)
イタリアの生地でハリとコシがあります。
そのため耐久性があり長く着ることができます。
以上が海外の有名な生地ブランドでした。
スーツを作りたいと思った時に、ぜひ参考にしてみてください。