ルイヴィトンの新デザイナーによる原宿ポップアップストアの中身とは
ルイヴィトンのデザイナーが変わった
その名もヴァージルアブロー
ヴァージルアブローは以前オフホワイトのデザイナーをやっていた人物で、ストリート界では名が知れた人物だ
そんなヴァージルアブローが日本に向けて原宿に特別なポップアップストアを開催していたので見にいってみた
場所は原宿駅を出て表参道に向かう途中の交差点に隣接している
僕は夜に行ったんだけど
なにこれちょーー綺麗!!
内装はこんな感じ
建物は2階建になっていて1階と2階はどちらも同じ商品が並べられていた
なんで全く同じものをおいているのかはよくわからなかった…
商品の写真はアップできないからインテリアとかの写真を載せるね
こんな人形とか…
こういうパネル?が人形の形をしておいてあった
一番の目玉はこれだと思う
これは誰かがモデルになってるとかいうことではなくて、そこらへんにいる少年をイメージしているらしい
てっきりどこかのモデルさんだと思うじゃん…
しかもこの人形はめちゃくちゃでかい
1階には腰から下の下半身があって、2階にかけて頭が突き抜けている
商品の特徴
今までのルイヴィトンってシックでエレガントなモード系だった
そのイメージを一新したデザインだったよ
恒例のダミエやモノグラムの柄にカラフルな鎖をつけていてシックでもエレガントでもなかった
しかもその鎖はプラスチックみたいな素材でできていて安っぽい
なんだかせっかくの高級感がなくなったなって感じた
これじゃあただの安物ストリートブランドじゃん…
まとめ
個人的には前のルイヴィトンの方が好きだ
こういうトップブランドは時々理解できないファッションを提案してくるよね
万人受けとかそういう次元じゃないんだろうね
独自の世界観とはそういうところを追求していくのがハイブランドなのか
前のルイヴィトンよ戻ってこーーーい